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お久し振りです~! 正面きって更新する!と言いつつも、すっかり放置間隔著しい「なんだかなー」状態が続いてたんですが、実はややこしいことに、このBLOGを始めた直後に新しいブログを始めまして・・・。 相変わらずのバタバタ状態ですが・笑、↓現在はこちらで、2人がかりで更新中です!! ■The Subterraneans http://subterranean.jugem.jp/ こないだ夜中に小林聡美さんともたいまさこさんの番組を放送していて、TVに釘付け状態でみてたんですが、あの達観したゆるゆる具合、自分に必要なのはあれなんだと思います・・・笑。(実は、やっぱり猫が好きの大ファンなのです)。 ほんの少し本格的に音楽のことを語りつつも、日々の走り書きメモという感じになってるので、暇な時に覗いてもらえたら嬉しいです! ちなみに、これまではSamstone-6というハンドル・ネームで更新してましたが、今回は潔く本名でやっています。 杉山といいます。これからも末永くよろしくですー!! #
by samstone-6
| 2008-06-17 23:07
| music
そういえば昔読んだ英文学の誰かの本の中に(←かなり適当な引用、笑)、”春の終わりは誰にも分からない”という一節があって、なるほど!と思った事があるんですが、桜満開の4月が終わって気づけばもう5月。ほんと、いつの間に終わったんでしょうか、春。 今年は多忙スケジュールの中強行作戦で見に行くことが出来た満開の桜を思い出しつつ、春の終わりを楽しんでいる毎日です。 ちなみに現在のお気に入りは、ここ最近ずーっと聴き込んでいる”カナダのかっこ悪いストロークス”ことTokyo Police Clubのデビュー・アルバム『Elephant Shell』。その内容が寄寓にも”春の終わりは誰にも分からない”的作品で、勝手に不思議な縁を感じてしまいました、笑。 基本路線は相変わらずの冴えないストロークスながら、音は非常に繊細かつタイト。去年国内盤リリースのEP時にはまだ大学生+青春ど真ん中!だった彼らのサウンドに少し円熟味が加わって、聴けば聴くほど魅力が倍増するタイプのアルバムに。まるで桜散る中を疾走するインディー・ロックというか、例えば桜の花びらが一枚一枚散ることでいつしか季節が夏へと変わって行くように、満開の”青春”がはらりと散っていく瞬間の儚い雰囲気が魅力的な一枚で、思わずまた桜を見に行きたくなってしまいます、笑。 さて青春といえば、今年はグラスゴーの現役大学生バンドLos Campesinos!の悲喜こもごも入り混じったカレッジ・ライフど真ん中なアルバムも素晴らしかったけれど、彼らにしてもTokyo Police Clubにしても、US/UKというロック大国から少し外れた所で(グラスゴーは英国でも別世界ということで・・・笑)青春を謳歌する新世代のバンド達が続々注目を集めているということは、ここ数年のインディー・シーンの盛り上がり/層の厚さを暗に証明しているんじゃないかと、そんな気もしています。 Centennial / Tokyo Police Club(音質酷いです) All I Need / Radiohead #
by samstone-6
| 2008-05-13 01:15
| music
思い返せばこの間、”一年間の不在は漬け/煮込みの期間だった”と宣言してから早半年以上・・・・・・また、始めます。今度は本当に!!! 以前ブログを見てくださっていたみなさんも今はそれぞれに散ってしまい(一年半も更新していないんだから当然です・苦笑)、恐らく究極の四面楚歌状態ですが、またぐんぐん更新していくので、偶然にも見かけた方は立ち止まって見てくれたら嬉しいです。 ちなみにブログのタイトルはArcade Firetから。彼らの1stには”Neighborhood #1~4が収録されてますが、じゃあ#16まで作ったらどんな曲になるんだろう?という変な夢を最近見たので、そこから拝借しました、笑。 さて。Arcade Fireといえば米大統領選。彼らはバラク・オバマ氏を熱烈支持してますが、一体結果はどうなるんでしょうか。本国のニュースによると色物キャラの恩師が登場して暴言を吐きまくり、ついにヒラリー・クリントン氏逆転との情報も飛び交う始末。 個人的には、今年のグラミー賞でベスト・スピーチ部門を受賞(←そんな賞があったことに驚き)したオバマ氏の、スティービー・ワンダーではなく名言を駆使した巻き返しに期待しています・・・苦笑。 というわけで、名言つながりで心の師匠ことウディ・アレンの名言を。 「アキレスの弱点はアキレス腱だけだけど、僕は全身だ。」 冷静に考えるとかなり自虐的なユーモアですが、結局のところ人生は2種類で、オール・オア・ナッシング。けれど例えナッシングだとしても、そこにはナッシングにしか出来ないマジックが宿るという。ウディ・アレン特有の人間味溢れる笑いに脱帽です。 で、ふと思ったのだけれど、それは自分がロックに魅せられる理由と同じなんじゃないかと。 黒人音楽に憧れて、でも出来なかった白人達によって世界中に広まっていったロックンロール。約10年ごとにぐりぐりサイクルを巡らせながら、結局50余年経った今でもたいした進歩はないけれど、でもそれぞれは抜群に輝いていて、閃きがあって、何より最高に楽しい。 そんな魅力をまたみなさんと共有すべく、今年はバリバリ更新していきますよー!! さてさて、ウディ・アレンの話をしていたら、彼の最近のミューズ=スカーレット・ヨハンソンのデビュー・アルバム(!!)のことを思い出したので、最後にそれを、笑。 トム・ウェイツのカヴァー・アルバム+デヴィッド・ボウイ参加+プロデューサーはYeah Yeah yeahsやFoalsでお馴染みデヴィッド・シーテック(ex.TV On The Radio)という3種の神器が功を奏したか、これがもの凄い内容で参りました。 何というかもう、恐るべしです。 Falling Down / Scarlett Johansson #
by samstone-6
| 2008-05-07 10:39
| music
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